へい太郎の世界

医学・薬・臨床試験・読書・子育てなどについて更新中
 
 
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治験の本

面接の心得 

日経ビジネス Associe (アソシエ) 2009年 11/17号 [雑誌]はアピール特集。

この中で「新卒採用担当者」がチェックポイントを紹介している。
これは就職活動をしている人は、大いに役立つだろう。

採用担当者は何を見ているのか。
学生時代に何をしたかではなく、「動き方、取り組み方」を見るという。

そして有望と感じるのは、細部を朗々と話せる人。
こだわり、粘り強さを持っている人。
真剣に取り組み、結果にこだわってやっている人。

確かに、このような人が会社では活躍している。


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就職後の心得 

就職後、業種によらず仕事をする上で気をつけること。
それは嘘をつかないことだ。

経験上、仕事をしている中で「この人は嘘をついている」と感じる場合はあるし、
嘘であることの裏がとれることもある。

嘘をつくとすぐにばれる。
そして、その嘘が大きなトラブルにつながることもある。

今読んでいる本、ぼくらの頭脳の鍛え方 (文春新書)で、著者の一人の佐藤氏が紹介しているエピソードがある。

そのエピソードの要約すると
・優等生ほど嘘をつく
・FAXを送信する指示を出し、送信し忘れている場合を見計らって、FAXを送信したかと聞いてみると、9割が打ちましたと嘘をつく(その後、すぐにFAXすれば済むと思っている)

嘘はばれるものである。
先輩や上司は、経験をつんでる分、ごまかしは効かない。
失敗や作業のし忘れがあった場合には、正直に話すこと。
それが最も賢明な対応であり、信頼関係の構築につながるのである。


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第5回子供との勉強会 

第5回子供との勉強会

課題図書は、グリムどうわから「いばらひめ」。



魔女が13人いたのだが、お皿の数が12枚しかなかったため、12人の魔女しか子供のお祝いに呼ばなかった。そのため、呼ばれなかった魔女が怒って呪いをかけるというストーリー。

子供の疑問は何で12枚しかお皿がなかたのか。
魔女は13人いることがわかっているはずなのに。
足りなければ、王様はお金持なので、買いに行けばよいのに。
といったもの。

その疑問から、仲間はずれをしてはいけないとう話について子供と話し合う。
また、魔女が呪いをかけることを題材に、人をねたんだり、恨んだり、のろったりしてはいけないという話をする。

次回までの宿題は、この本の読解力を試すものした。
「100年後に王子にお姫様が助けられるのだが、それ以前に来た王子は助けられなかったのは何故か」というもの。

回答できるでしょうか。

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製薬企業に就職する前に 

製薬企業に就職を検討している方へ。

なぜ就職を希望しているのでしょうか。
大学もしくは大学院での専門課程が薬学であったから、給料がよさそうだから、などの理由の方もいるかと思います。

でも、せっかく製薬企業に就職を希望するのであれば、モチベーションを持ちたいものです。
モチベーションを高めるための方法の一つが、実際に製薬企業で働いていて、やりがいを感じている人の話を聞くこと。これが最も効果的です。

とはいっても、そんな人は近くにいないという人も多いはず。
そのような方が製薬企業に就職するためのモチベーションを高めるのはどうしたらよいか。
それは本を読むことだと思います。

製薬企業に関する本を読む。
できれば、サクセスストーリーの本がよいでしょう。
それも日本初の薬の開発に関するものが身近でよいかと思います。
たとえば、スタチンに関する本。

新薬スタチンの発見―コレステロールに挑む (岩波科学ライブラリー)
自然からの贈りもの―史上最大の新薬誕生

あるいは、アリセプトでもよいでしょう。
奇跡の新薬開発プロジェクト (講談社プラスアルファ新書)

とにかく、読んで製薬企業に就職することによる意義を感じることだと思います。

他にも製薬企業で働く人が登場する小説を読むのもよいです。
その代表的なものが、古いものですが、ストロング・メディスン。
ストロング・メディスン


これを読んで、よりモチベーションを高めましょう。

そして、モチベーションが高まり、製薬企業への就職に対する決心がついた方。
その方には、製薬企業の裏の話にも触れて、製薬企業への就職に対する決心がゆらがないか確認するのも必要です。
その本がこちら。
ビッグ・ファーマ―製薬会社の真実

誇張され過ぎていると感じる部分もありますが、このような側面を知ることも大切です。


薬を作り、世に出すという仕事は、社会貢献度の高い、とても意義ある仕事だと思います。
より多くのモチベーションの高い人が、この業界に入り活躍されることを期待しています。




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街の灯 

街の灯を読む。



北村薫の本は好きでよく読んでいたのだが、このベッキーさんシリーズは読んでいなかった。
少し前、このシリーズの第3段の「鷺と雪」が直木賞を受賞したとの話題を耳にしてから、なんとなく気になっていた本。

読み終わってみて、期待を裏切らいというのが第一の感想。
一番すきな円紫さんシリーズに、よく似た感じである。
円紫さんシリーズに少し影をつけたトーンであろうか。

ちなみに、円紫さんシリーズは、将来子供に自信をもって進められる第一の小説だ。
騙されたと思ってよんでみてください。








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第4回子供との勉強会 

第4回子供との勉強会

課題図書は、グリムどうわ。



前回の課題の「靴屋の小人」を読んで出した宿題。

一足の靴を売って得られたお金で2足分の靴の生地を買っておいたら、
小人が2足の靴を作り、次の日には2足の靴が売れた。

そこで、2足の靴を売って得られたお金で4足分の靴の生地を買うと
小人が4足の靴を作り、その次の日は4足の靴が売れた。

それでは、その次の日には何足の靴が売れるのか?

について、答えを確認。
8足と、正解でした。

実は答えを出せるようにするために、
ホワイトボードや紙に絵を描き、結構時間をかけて教えたのでした。
正解が出てくると、教えたかいがあったと、うれしいものだ。


さて、今回の課題の話は「きつねとねこ」

子供も感想は「なんでキツネは狼の仲間なのに頭がいいのか?」など。
子供にとって狼はおバカの印象らしい。
また、キツネと狼が仲間というのは、先日見たNHKの番組のダーウィンが来たで、
どちらも犬の仲間として登場していたからなのだろう。


毎回の宿題、毎日日記を書くというのは継続している。
大人になっても親に見せると言っている。
いつまで見せてくれるのやら。



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愚痴の反転 

愚痴を聞きながら、頭の中で反転させ、その対極にはどのような夢があるのか考える。
これはなかなか楽しいこと。

というのが著者(くらたまなぶ)の姿勢。

飲みに行くと愚痴に接する機会が多い。
しかし、愚痴に接する状況になっても、「愚痴の裏にある夢は何か」ということを頭に置くと、
愚痴の時間が一転、前向きな時間に変わるのだろう。

実践しよう!






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製薬企業の臨床開発職に就職活動している方へ 

就職活動の時期でしょうか。

薬学部の学生をはじめ製薬会社への就職を希望している方も多いと思います。
その中でもMRではなく、臨床開発職への就職を希望している方、臨床開発の仕事について、どれくらいご存知でしょうか。

臨床開発職といっても、治験薬の開発の計画を立てる人、治験のモニタリングをする人(モニター)、試験の計画書や報告書、申請資料などのドキュメントを作成する人(メディカルライター)、モニターが医療機関とのやり取りで作成・入手する資料のチェックやドキュメントのチェックをする人(QC担当者)、治験のデータを管理する人(DM担当者)、治験のデータを解析する人(解析担当者)、規定当局との対応をする人(薬事担当者)、有害事象・副作用の管理をする人(安全性担当者)などなど、様々な業務があります。

あらかじめモニターやメディカルライターなど、職種を限定して採用する場合も少なくありませんが、
入社後は、その他の業務に移動することも少なくありません。

これらの業務の内容について就職活動の時点でイメージを膨らませるにはどうすればよいのか?
それは、実際に働いている人に聞くことです。
大学のOBでもよいですし、友人の先輩など、手当たり次第聞ける人に聞いてみるのがよいでしょう。

また、話を聞く際には、事前に臨床開発に関する知識を仕入れておくとよいです。
(そのための参考書は、右カラムに紹介しています)

また、参考書を買うことに抵抗のある方は、医師会が出している「臨床試験のABC」という資料を読むとよいです。

臨床試験についてよくまとまっており、この資料を目を通しているかいないかで、臨床開発職の人と話の盛り上がり方が大きく違うことは間違いありません。
http://www.med.or.jp/cme/jjma/newmag/13501r/pdf/13501r001.pdf

就職活動がうまく行くことをお祈りしています!


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